インドをはじめ、世界中で崇拝されるガネーシャ神をご紹介します


インドで最も愛されるガネーシャ神

「商売繁盛」 「学問の神様」 「お金の神様」「開運の神様」 「障害を除去してくれる神様」・・・その他幸運に関する
全てに対し「お守り」してくれる神様です。日本では商売をしているインド人の場所には必ずガネーシャ神が祭られる。

家族の誕生や結婚を知らせるときのような、喜びごとがあるときには、インドでは、いつもガネーシャ神の絵が印刷
されたカードが送られ幸運を祝います。そして、インドの吉祥なカレンダーには、必ずと言って良いほど、ガネーシャ神の絵が
描かれているものです。

そしてガネーシャ神は、仏教、イスラム教、キリスト教などの宗教の壁を越えて世界中で幸運の神として愛されています。
詳しくは知らなくても、頭は象なのに、身体は人間という不思議ないでたちなので一度見たら忘れれないという
ところも大きいですね。しだいに、愛らしく見えるから不思議です。

ガネーシャ神について紹介しますのでガネーシャ神に興味を持って頂けたら嬉しいです。

ガネーシャ神はなぜ頭が象なのか

幸運の神ガネーシャ神を初めてみた方は頭が象なことにびっくりする。
ガネーシャ神の母親「パールヴァティ」が息子がほしくて自分の垢(あか)で人間をつくります。ある日母親が
入浴する時に人に見られるのが嫌だったので、息子のガネーシャ神に「入浴中に誰も家に入れないで」と
お願いします。
     
もちろんガネーシャ神は誰も家に入れません。そこに父親(シバァ)が帰ってきたのですが父親も
入れたら駄目と思い込み、その結果 父は大変怒り、なんと息子の首を切り落としてしまう。

それを知った母親は大変悲しみ、怒り狂い、「息子を返してください」と言います。
父親は「 一番最初に 通った者の首を切ってガネーシャに付けます。」
最初に通ったのが「ゾウ」だったので、ガネーシャ神は頭が象、身体は人間となる。

どの神よりも先に礼拝されるガネーシャ神

インドでは、儀式、式典、事業など、それが、宗教的なものであれ、現世的なものであれ、何かを始めるときには
幸運の神ガネーシャ神に対して、礼拝し、祈願することが習慣となっています。
プラーナ(叙事詩)によると、最初に、ガネーシャ神に礼拝をする前に、いかなる儀式も、式典も始めるべきではない
と規定されている。
幸運の神ガネーシャ神に礼拝をすることにより、勇気と自信が与えてもらえ、すべての障害が除去されます。

また、重要な儀式、式典、事業を始めるときだけに限らず、ガネーシャ神は、誰からも、日常的に、礼拝されており
多くの人々は、仕事を始めるときには、たとえ短くても、ガネーシャ神に祈願することから始めます。
日本でももちろん、お店の開店前には忙しくてもガネーシャ神に祈る事が日課です。

宗教を超え支持されるガネーシャ神

インドでは、どこの店先にも、必ずと言ってよいほど、ガネーシャ神の像が置かれています。または、ガネーシャ神
の絵が額に入れられて、飾られています。ガネーシャ神は、偶像崇拝を厳格に禁止している、
イスラム教徒の商人の店にさえしばしば飾られているほど、広く民衆の人気を集めている幸運の神様です。

ガネーシャ寺院には、ヒンドゥー教徒はもちろん、仏教徒、ジャイナ教徒、シーク教徒、イスラム教徒
キリスト教徒など多くの人々が宗教の壁を乗り越え幸運の神ガネーシャ神を礼拝するために集まります。
これは、障害を取り除く力、富、幸運など、ガネーシャ神がもたらしてくれる様々な力を民衆が実感している
からです。日本のように、ほとんど無宗教なような国ではある事ですが、宗教間の区別がはっきりしている
インドでは本当に異例の事です。

ガネーシャ神は2人の妻を持つ

インドのいくつかの地域では、ガネーシャ神は、独身であると考えられていますが、その他の多くの地域では
ガネーシャ神には、シッディ(神秘力)とブッディ(智慧)と呼ばれる、2人の妻がいると信じられている。
ガネーシャ神は、西インドでは、商売繁盛の神様として崇められていますが、南インドでは、それぞれの状況
に応じて、様々な形で、礼拝されている。ガネーシャ神を特別な幸運の神として礼拝するガーナパティヤと呼ばれる
一派も存在しています。

予備知識
神の力を持つラピスラズリはパワーストーンとよばれ、開運のアイテムとして有名である。ラピスラズリは対人関係や、頭脳明晰になりたいという人にお勧めのパワーストーンで、受験の日にラピスラズリをもって挑んだらいいかもしれない。また、青く比較神秘的な石なのでファッションとして身につけるのもいいだろう。

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